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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年07月24日

犬猿の最中なのに

今朝、電話で要請していた有る企業のトップから電話があり、小生からの案件は、現在多忙で無理との要旨であった。しかし、ついでに現在の懸案の話しがあり、韓国、台湾での仕事がなかなか厄介であり、本筋の業務と異なる案件の依頼があり、対処せざるを得ず、以前から知り合いの方(大手電機会社OB)と連絡を取りだしたとの話しでした。なぜと、耳を疑ったが、話しの内容で納得した。それは、首記の両国が日本製電気部品を要望しており、本命の事業に支障を来すと困るので、対処せざるを得ない環境にある。そこで、犬猿の中のOBと話しせざる得ず、会っているとの事でした。何故、犬猿の関係なのにと再度、確認したがビジネスと感情は区分せざるを得ず、会っているとの事でした。やはり、ビジネスは感情だけで進捗できない事案があると再認識させられたと言うていた。子供でないから、ビジネス最優先で形式的には和解した関係にする技量も必要と思う。お互いが60才を過ぎており、今更の感じでしたが、金銭に絡んでの犬猿であったので、今回はもろに関係するのに?たぶんそれならいの対応はとってあるとおもいますが?感情はいつ爆発するか?花火と一緒の感覚が必要かも。  


Posted by ターさん at 11:11Comments(0)経営サプリ

2009年07月24日

未回収金の意味合い

今朝、提携先の事務所の所長から、未回収金があるので、回収を要請してほしいとのmailが入っていた。勿論、今までもこの案件については数回支払いを要請してきている事案である。しかも、訪問までして要請した事案も含まれている。この種企業は、①開発途上の商品があり、その売上げが上がって居ない。②結論に不満があり、支払いを渋っている。③実質倒産企業のパターンである。①は本当に先駆的な開発で約10年位の経過を経ており、開発しながら売上げの方式で、開発資金の回収が軌道に載らず、悪戦苦闘中、でも本業は順調であるが、金額的には開発品に想到に食い込んでいる。そのため、社員は数年間ボーナスの字を見たことが無いそうである。しかし、現在再設計して市場に受け入れられる商品化に向けて動いて居る最中である。でも、未回収金は100万単位にあり、一気の回収は?②は過去の仕事は既に完了しているが、その結果に不満が有り、支払いを延ばして居るケースである。しかし、之はビジネスとしてあるまじき行為であると思う。既に了解済みで進捗下結果が、自分の目的と合致しないからといって払えないは、子供以下であると思う。既に1年も前に仕事は完了しており、未払いは言語道断の範囲と思うが、強気の要請はまだしていない。③は言うに及ばず、請求元が無いのである。この案件は、特にレアケースであり、トップが警察に収監され、会社も倒産に。対処の仕様が無いケースである。やはり、幾ら信頼できる企業でも一定の頭金は、必要かも?更に未回収金が増加しない事を願う。  


Posted by ターさん at 10:57Comments(0)経営サプリ
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