2009年06月16日
タワー人間
タワー人間、木偶のぼうを指すのでない。成功者の背骨を指し、そのど真ん中にある大黒柱は、理想であり、その筋肉が情熱であると思う。神経は情報である人脈等であると思う。サミエル・ウルフマンの【青春とは】を読み返すたびに、理想が無くなると老いが来る。情熱が無くなると精神が萎む。これは人間が生きていく上で、不可欠な要素であると思う。この要素が不足した人は、老化やチャレンジャーになれず、落伍者の道を転げ落ちるのかも?少なくとも2大要素に情報の神経が絡めば、志の達成はほぼ8割程度達成したと見なせる。しかも、この2大要素は他の邪魔する要素にびくともしない強力な支柱であり、人生の宝モノである。この感覚は、やはり人間教育から来る結果かも。勿論、年齢の関係なく、自分に合った理想、情熱が必要であり、その切っ掛けは誰が作るか?それは各自の境遇のなせる技でしょう。その事に気が付くだけでチャレンジが明確になり、生きる目的も見いだせる。理想の達成には、心を開く、オープンマインドが必要であり、情熱を維持するには心構えの構築が日々なされることが重要であるといわれている。しかも、情報を得るには真心の伝染が必要であり、自利利他の関係やバランス感覚がすべてに関係する要素と思う。まずは、この時期に、それぞれの理想、情熱を洗い出して本来のターゲットを見極めるチャンスとしたいですね。
2009年06月16日
トランスファーを目指すアイデア
今、県境を越えてのアイデア譲渡を目指す旅にチャレンジする目標を掲げて動き出した。これは新制度の【訪問型発明相談】の活用の可能性に挑戦する案件である。個人開発者の夢を現実化する手段の1つでる。相手は中小企業であるが、現在のような製造業の死活問題の最中に、チャレンジする獲物が来たら飛びつく気力が必要であり、空腹の虎にアイデアという獲物をぶら下げれば、飛びつく筈である。しかも、自社の得意分野なら、言うまでもない。この獲物に無関心な虎は、死に絶えるしかない。しかし、現在の中小企業で生き残る手段を模索している企業にとっては、自社の得意分野の技術に関する獲物なら、トライするのが生きる企業である。しかも、その餌を持ち寄った関係者は、知り合いであれば確かなjひょうほうで有り、味見はチャレンジしてから判断しても遅くはない。スピードがなければ、他の県等に逃げ去る運命のモノである。時代は冒険とスピードの要素が渾然と混ざり合っている。その判断は紹介者の技量であり、志しに起因する。今回の事案は、2県に紹介しているが、新潟の紹介者の積極姿勢、何でも必要なものはチャレンジする姿勢が勝るからである。情報はスピードが鮮度であり、その見極めが最大の要素である。さて貴方は?