2009年06月15日
1%がモノを言う
最近の地方選挙は、民主関係が連戦連勝の様相を呈している。しかし、政府は、地方の選挙であり、国政に影響を無いと、コメントしている。これは兆候を見逃すのか?敢えて無視しているのか?多分、後者と予想するが、自民の幹部が弱気や劣勢を口が裂けても言えない。しかし、国民は、既に民主に1回、政権に着かせ、自民の垢を洗い出させる要請が日々盛り上がっている。之れは、消すことの出来ない現象である。ここで、内閣改造、総裁選前倒しなど、幾ら小手先の手法を散っても流れを止める力はないと予想する。何せ、誰が好き、きらいでなく、自民党を一度、反省の機会と民主の取り組みを確認したい切望からくる流れらしい。この現象は既に戦後60年、統べたの制度が疲弊し、21世紀は変革の年と世界が渦巻くなかでこの流れに逆らえるのは、一つ北朝鮮くらいでしょうか?之も最後のあがきに近いかも、気力、体力、知力の衰えた人がトップは、時代の流れを乗り来ることは出来ないかも?多分、中国5000年の前から歴史は、そのような流れで来ているかも。それならば都議選で完全は以北などしたら、目も当てられない雪崩現象が予想されるかも?小生は政治家でも政治評論家でもないが、人生に限らず、全ての現象には兆候があり、一寸の変化を見極める目が、そのごの行方を180°変える恐ろしい現象である。
まずは、国民は自分の判断が国を動かすことを理解して日々の変化を自分の目で確認すべきです。
まずは、国民は自分の判断が国を動かすことを理解して日々の変化を自分の目で確認すべきです。