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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年05月19日

目線が大事(2)

成功者の話しを聞いていると、偶然とそれを機会にチャレンジしたことが成功の要因になたような気がする。特に、人、技術、熟練を要する職業には目線が大事と言われる。簡単にいえばその部門の専門家のレベルを収得すべきだり、日々変化するレベルに有った目線を訓練しながら取得して能力の劣化を阻止して何時も、最新の状況を把握するのがその道の一級の専門家であると言う事でしょう。ところが、1線を引くと、その訓練が無くなり目線が古い基準になり現実との乖離が明確化する、よって時代遅れ、或いはかれの時代は終わったといわれる所以である。開発には常にレベルの更新、しかも世界一のレベルを観察できる環境が最高のケースである。勿論、でれでもがその場に立てるモノでなく、書籍、映像などメデア機能も会して入手しても可能である。井の中の蛙にならず、常に最先端の内容を観察することは全てに通じる事項である。  


Posted by ターさん at 12:01Comments(0)開発サプリ

2009年05月19日

一歩先は誰も解らない

今朝、有る用事で電話を入れたら、1昨年来出願をしていた開発者が今月に死去されたと言われました。何時もこの技術が世界の未開の地に設置すれば低開発国の電気事情が技術の発展の貢献に浴して快適な生活を味をかみしめた欲しいとの将来展望を元気に話し、かつ画期的な発想をようやく具体化できる時期がきたと意気揚々でしたが?電柱のないアフリカ等に配置するのは最高に有意義だと話なされていました。このような取り組みを1企業の会長が担当していたのですが、後継者は内容を殆ど聞いていないとの事でした。之では仏作って魂を入れずになりかねないですね。折角の長年の抱いていた技術思想と具体化を目前にして水泡に帰するのかと思うと残念である。後継者はどのような判断をされるか?技術思想は永遠に残るのでこの厳しい経済環境の中、一つの起爆剤として引き続いて具体化してこそ意志の承継に繋がり企業にとても新規な市場への参入武器に豹変する可能性もひめている。一生懸命に戦中戦後を、生き抜いた開発者の姿を思い出すと、将来と過去は関係ない、今日に出来る事を悔いなく精一杯やることが後悔しない策かもね。  


Posted by ターさん at 11:50Comments(0)人生サプリ

2009年05月19日

技術開発と商品化の関係

良く開発して商品化して販売するが、他社の物真似で競争力が無くなると言われる開発者がいる。特に、中小零細企業では日常茶飯事である。しかし、之は経営トップが悪いばかりでなく、開発者自身も自分の子供を生むだけでその後の教育、生き方防護策などの何らの対策を施していない責任がある。初期的責任は、やはり生んだ人が一番の関心事であり、その後の活用は子供次第だけ出なく、親も周りも対策を練って大きく、強く、有効に市場で作用させる力を持たせる責任を感じて欲しい。それが職務発明で多額の報償に預かる原資にもなるモノである。ただ、開発者は商品が世に出ることのみの喜びでなく、それなりの対価も付いてこそ開発の楽しみとやる気の源泉になる。このような褒美がなければ開発者の面白さは、半減するし、誰でもできる能力でない価値の評価に疑問を持つ必要がある。それでな蹴れば生みっぱなしの放りっぱなしでは育たない。次の開発のステップにもならない。技術が連続的流れに、時たま突然変異的に新規な開発事項が付加されてさらなる新規市場の拡大も含めて開発の規模が拡大するものであるから。  


Posted by ターさん at 10:05Comments(0)開発サプリ

2009年05月19日

特許権収得は装置製造販売する中小企業にとっての意味。

昨日、東京のある小さい企業の専務が、知り合いの紹介で弊所にきましたが、この専務は権利が大企業、中小企業に侵害されていると思うので何らかの権利を活用したいとの事で当たった。しかも、権利収得から約13年くらい経過しているものである。
何故、この時期に権利を活用するのかと尋ねたら、大企業も中小専業メーカも当社の技術と同じようなモノを実施していることが商品から推測できるとの話しであり、折角の権利をこの厳しい経済環境で自社の権利主張と差別化のアピールを図り、かつ実施料か、和解金でも収入として得られれば良いとの事であった。確かに、この厳しい減産体制のメーカに於いて、競争力のアップもできるし、売り上げの増加にもなるかもと思う。。確かに、特許公報の権利範囲は、実施企業の製品がこれに含まれるように判断出来るものあった。勿論、権利収得の目的が、とるためのモノでなく、活用してそれなりの投資対効果を得るのが企業の目的である。それに、企業イメージアップで日本初の技術なら、なおさら中小企業のメーカにとって大いにPRすべきテーマであり、有効なタマである。このような事例が多々あると思いますが、知財収得の目的を明確にして出願し、その後の対処も考えておくべきである。出すことが目的の中小企業が多すぎるかも?勿論、今後の戦略、戦術はアドバイスしましたよ。  


Posted by ターさん at 09:54Comments(0)知財サプリ
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