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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年04月30日

創造と破壊は成長の源泉(37)

失業率と新規産業には、起爆剤が必要である。
現在の失業率のスピードは、2000年と比べて比較にならないスピードだそうである。
1年で1%が3ヶ月で1%だそうです。しかも、新産業の牽引事案は、エコ、福祉、健康関係であり、ハードが牽引の先端になる様相が存在しない。それは20世紀の半導体などの開発技術が花開いたものが3C,だのビデオ、携帯、薄型TVなどであって、21世紀になって新規な開発技術が存在しない。ロボットにしろこれは20世紀の技術の集大成か、組み合わせであり、新規な技術は、存在しない。電機自動車も古い技術であり、電池の改良で実用かが可能になったばかりである。モータによる自動車は存在しており、ガソリンエンジンとの組み合わせに性能対比以外は新規な技術の開発が見えない。やはり、バイオか新規な原理原則が発見されない限り、無理なのか?リサイクル事業も、商品としての価値にメリットがない。新種の技術の開発は、世界の天才を集める中国から生まれるかも?日本は小手先と応用の天才で有るが、先行指標が存在しない現状でとれる対策は、自らの開発しか手段がない。時代の変革期であり、アメリカのような国は、存在しない。これからこそが真価を問われる国力であり、時代はアジアに移って来ている。それこそ、21世紀のノーベル賞になる開発を嘱望するものである。それには、現状の破壊が先決であり、固定観念の破壊ができるか、それは若人に期待したい。  


Posted by ターさん at 11:24Comments(0)知財サプリ
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