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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年02月02日

創造と破壊は成長の源泉(9)

才能や能力の差が、成果の差になるとすれば、心の持ち方で5,10倍にもアップすると記載されているのがある、確かにやる気がすべの原点であり、右手のフレーミングの法則でないが、親指を能力、人差し指を方向性、中指を才能とすれば、親指と人差し指の合力は、大きな力となり、推進できる。
しかし、合力が小さいと中指の成果のみになるかも?即ち、火事場の馬鹿力と同じであり、目標が明確で有れば全てのベクトルが一方向へ向かい、その力は回転して推進することになると思う。さて、創造には明確な目標が不可欠であり、それに才能と能力が重なれば、言うまでもなく回転して、目的貫徹に向かう。その過程では破壊と成長の繰り返しとなる。地球は人間社会ですから、先ず、最大の可能性を秘めた人間を活かすことが、目標達成の王道である。その際に上記の指標を大いに活用して教育するのが良さそうである。小さなも目標に対してトライされたら実感の体験ができ、さらなる展開が期待でき、スパイラルアップのモデルとなり得る。この力は回転ルネギーに対抗する静エネルギーは2倍以上の力が必要であり、止めきれない。
即ち、破壊が起き、次の創造がはじまる。  


Posted by ターさん at 16:47Comments(0)知財サプリ

2009年02月02日

創造と破壊は成長の源泉(8)

開拓(開発)は、創造が原点であり、先が見えないケースは壊さない。少なくとも自然界の存在するもの全てが破壊と創造が繰り返され、成長している。この際、方向性として良い可能性と悪い可能性と中間に位置することが考えられる。例えば、土地の開拓では、森林を原野にして、それから耕作して畑にする。これらは、全て開拓から破壊、成長ねつながる。その際に、何らかの原因で変種が発生する。しかも、植物連鎖の中でのバランスが関わる。それに触れると鉄槌が下る。しかしながら、悪が全て悪いわけなく、その中に逆に活用できる事案が含まれる。之を見つける観察眼が次世代の成長株につながる。勿論、逆が全て作用するわけでなく、その一部の活用でのスパイラルアップの要因のことである。農業は、特に自然を相手にする産業であり、それに人間の欲望で促成栽培や温室栽培で自然に逆らった方式でコストアップと差別化を図っている。しかしながら、宇宙は人間力で変革できるモノでなく、人間のわがままに値する。江戸時代の生活を垣間見ると自然に逆らった手段は見あたらない。
自給自足でそれなりの工夫で生活をしていた。鎖国が全ての悪でなく、限定された世界での生活と安定と成長が志向された事例と思う。現在の世の中でも、再度原点に立ち返って、世界は、人間は、自然は、など問題視して将来の方向性を見極める時期にピッタシの環境とおもう。一端高度化した人間社会は、下降させることが極めて難しく、好ましくないが戦争のような絶対絶命の環境に置けば変革は起きる。経済戦争は、武器が異なるだけで結局は人間の生命を奪う自体が多々見られる。常に、開拓の方向性を見定めながら、チャレンジして次世代を緩やかに先取りする情報の選択を優先すべき時である。
  


Posted by ターさん at 11:28Comments(0)知財サプリ
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