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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2008年08月01日

自動車商売の生き残り策は?

約30年の歴史のある自動車解体、中古販売などしている企業のトップにお会いした際に、約100年続く構想で企画しているとの話しにビックリですね。家康ばりの発案と思いました。
 勿論、詳しい内容は開示しないでしょうが、話しの節々に方向性が出ていたように思う。
それは、囲い込みの発想に違いないと思いました。
具体的なことは、それぞれの企業の身体に合った思索でしょうから、戦術の前の戦略が有るはずであり、この企業のような発想は中小零細企業のトップが話す内容かと、耳を疑いました。
 でもその兆候が見える現場に於いて、素晴らしいと思いました。
勿論、その一環に当方の商品群も加えて頂く予定で訪問したのです。自動車業界の衰退は予想される中で、生き残り手段はの感じでした。





  


Posted by ターさん at 15:37Comments(0)

2008年08月01日

建築業界は不況か?

先日、別件で訪問している企業のトップが、ユニット式の構築物を考案したので権利を取りたいと要請されました。
内容をみたら、オールド技術であり、当業者なら容易に考えられるかも?と思いましたが、詳しく内容を聞き、出願する可能性はあると、判断して書類作成中でした。尚、この企業は部材加工、施工業者からハウス、倉庫、住宅などへ進出しよとしている異端児に思える。この時期に建築業化へ?でも隙間が有るはずです。それは?
さて、この企業に、当方の知人からアジアへの住宅供給は可能かとの情報が入りました。未確認情報ゆへ、とても信憑性に疑問がある。そこで、もっと情報本に電話して確認を依頼しているが、まんざらのデマでもない現実味のある情報でした。
勿論、今月中には、依頼先と中間業者を確認して山形の現地でモデルを関係者で確認して最終の判断をして頂く。さらに日本企業の元請けがLCで代金を払うそうですから、安心して製造すればよいはずです。でも、建築はユニットに形成されていても、現場施工が不可欠であり、土台などの基礎部分は現地で工事するしかないのです。そこで浮上したのが、現地人の研修が不可欠との判断です。しかし、これを仕切る企業は、日本では心配ないが、アジアでは、一寸同じものが出来る保証がない。
そこで、試案があり、その線で推進する予定で企画している。
信憑性の最終確認が出来る今月末が楽しみですね。  


Posted by ターさん at 15:26Comments(0)

2008年08月01日

第2段、超多忙なトップ

今日は、予約のPM1時に有る企業を訪問しましたが、目的の社長が2人、居ませんでした。
1時、一寸前に着いたので、すぐ現われるかと思いきや、仲介の1人は現われましたが、本命が現われない。
これは、確認したところ、別の場所で会議、それは無いでしょう。1ヶ月も前に約束をしたのに、このレベルでは信用が
出来にくい感じです。でもこの仕事探しにアクセクしている企業トップに対して、次から次へと新規事業を模索して居るそうです。
なぜ、この社長はそのような芸当が出来るのか、拝聴したいですね。
多分、殆ど出歩き、全く無関係の様々な分野の業務を東京や仙台でも立ち上げ手居るそうです。
 之は、頭が切れるだけでなく、情報収集の間や、顧客との接点でその隙間を発見でき、資金の裏図付けがる分、直ぐに行動に移せる環境が最大の要因かも。勿論、勇気があるからスタート出来るのですが、43才でぜ、と同級生のトップが関心して
いましたが、いずれお会いしてその謎を解明したいですね。


  


Posted by ターさん at 15:11Comments(0)

2008年08月01日

忙しすぎる中小企業のトップの事例

先日、ある自動車のトラック関係の受注トラックを製造しているトップと知り合い、まず、席に居ることが無く、
工場、企業訪問、輸送と万能選手で有り、今注文を受け手も来年の8月と、1年待ちの、盛況です。
先日も、一寸別件で顔を拝見しに出向きました、約1時間の間に、電話やお客で、直ぐに四国へ完成した商品を
持参するので、時間が無いと出かけました。
この会社が付き合いっている相手は、地域NO、1の企業ばかりであるが故に、超多忙なのだそうでさる。
毎日が楽しく、チャンスが次から次へと舞い込むとのこと、羨ましいやら、素晴らしいノウハウをもっているから、なせる技
でしょう。
 いずれにしても、このように暇な業界に合っては、夢のような話しですね。
やはり、ゼロサム社会の中では、超忙しいのに比べ、暇で倒産寸前の企業も多々あるように見受けられる。
この社長の、秘訣は多分、之までの付き合いとそれなりの技術評価の賜でしょう。
でも、どのようにしてこのようなトップを巻き込んだか、ゆっくりと話しを聞くチャンスを創りたいです。
小生の本来の業務を創造に関する知財であり、その分野も今回、素晴らしい画期的なアイデアがあり、またチャンスが舞い込んだと、忙しさを苦にしない、さわやかな顔でした。
 今日当りは多分、戻りアイデアのモデルを特許事務所に輸送をして居ると思う。  


Posted by ターさん at 15:01Comments(0)
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