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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2008年07月14日

定年後の職場の環境について

一部上場企業で役員、子会社トップなど新規事業を立ち上げた経験のある出身者が、先日、入社1年目と
2年目の環境の違いにビックリしているとのこと。理由はトップが誰かに左右されて自分の指針を持たず、決定
を下さないこと、勿論、催促して見ても、うやむや、挙げ句の果てが予算の管理が厳しくなり、些細なことに経理が
口をだし、気分が悪いと。やる気が削がれる?このような環境は初年度には無かった。
 最近、特に相談もなく決定した事項の報告だけであり、社員も納得しかねる事案が多いのだそうです。
しかも、若者は人生設計の最大の事案、この会社をどのような方向でどうするか?全く示されないのだそうです。
貴方なら、どうします。
 多分、この役員は時限期間で対処する覚悟だから、現状に耐えて市場開拓に精を出すようです。
小生も、この話しを聴いて、若者がかわいそう思った。 
指針のない企業は、浮き草と同じですよ。
やはり、関係者で説得するのが早道と思います。でも覚悟が居るかも?
下克上と同じですから、でも人生が係る若者にはけじめが最重要案件と思いますよ。
方針のない企業は、羅針盤のない船と同じで波間に漂うだけ。
  


Posted by ターさん at 16:26Comments(0)

2008年07月14日

サービス業などのトップは

先日、自動車学校を訪問する機会があり、トップの話しを拝聴できました。
勿論、小生はこの種分野は初めてであり、現在の市場環境や経営関係を聴くことが出来、参考に成りました。
即ち、人口減少と高齢化は、市場を変革する最大の要因であり、経営の抜本的改革が迫られていると思います。
設備投資の減縮と付加価値のアップ、サービス業での付加価値アップは?
また、車に対する教習者の要望に変化があり、新車であろうと、外車であろうと車自体には関心が無さそうですね。
燃料と環境問題が最大の関心事であり、ガソリンからプロパンへ、炭酸ガスの排気少ない車などですが、いずれも設備
投資が絡む、一気の対応は?
 徐々に変化させて対応するのが最短コースの話しでした。
サービス業の中でも特殊な分野かも知りませんが、人主体の世の中ですから、人口動向と国の施策と国際情勢の変化が
敏感に連動することを、否応なしに感じる。
 各種業種も同じかもね。
所謂アンテナの張り巡らしで、変化、兆候の察知と対応を複数要因から予測する先見性がトップは不可欠でしょう。
 人生も同じかもね。  


Posted by ターさん at 16:05Comments(0)
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